アーミテージの死去と世界規模の大きな動き
アーミテージ死去の報を受けて、以下のようにベンジャミン・フルフォードのメルマガにはまとめられている。

先週、以下のニュースが報じられた。これは日本にとって非常によい知らせだ。


アメリカのブッシュ政権で国務副長官を務め、知日派として知られたリチャード・アーミテージ氏が13日、死去しました。79歳でした。
・・・(中略)・・・
民主党のクリントン政権で国防次官補を務めたナイ氏とともに「アーミテージ・ナイ・リポート」という日米同盟の強化を目指した超党派の提言書を2000年から2024年まで6回にわたって発表し、アメリカの対日政策の理論的支柱になってきたとも言われています。・・・
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250415/k10014779541000.html


【 アーミテージ 】

日本の皇室関係筋や自衛隊幹部筋などから よく聞かされてきた話なのだが、竹下登元総理は「米国債を売却した後にアラスカへと連行され、裸にされて雪の中を追いかけ回された挙句、凄惨な暴力を受けて殺された」と言われている。
その後の総理大臣は、就任すると先ず その拷問の一部始終を記録したビデオを見せられるのだという。ようは、日本の権力者らに「言うことを聞かなければ 同じ目に遭う」という恐怖心を植え付けるために、そのビデオが使われてきたわけだ。
日本の権力層をコントロール下に置くため、そうした手法を推し進めてきたのがリチャード・アーミテージである。その結果、日本に押し付けられたのが「アーミテージ・ナイ・リポート」だ。
アーミテージはジョージ・H・W・ブッシュ(パパブッシュ)の妻:バーバラ・ブッシュとは従姉弟同士で、そのバーバラは悪魔崇拝者として有名な黒魔術師:アレイスター・クロウリーの娘だと言われている。画像の通り、クロウリーとアーミテージも顔がそっくりだ。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BC
1985年以降、このアーミテージを含めたブッシュ一族が実質的に日本支配の担当になった。その頃までは政界が優秀な官僚の指示で動いていたため、日本は高度成長と国民皆中流階級を達成するなど、国家運営はとても上手く機能していた。現に1985年頃の日本は世界一裕福だったし、先進国の中で最も格差の少ない国だった。
ところが、パパブッシュがレーガン政権の副大統領として権力を確立し、介入を始めた頃から官僚にかわって悪質なハゲタカファンドが日本の政治家が読む脚本を書くようになった。その結果、日本人の生活水準はじわじわと下がり続け、貧富格差も広がった。しかしアーミテージが死去した今、ようやく日本は悪夢のようなブッシュ一族の支配から解放される。
ちなみに、彼の死因は「肺塞栓症」だと発表されている。肺塞栓症というのは米軍が拷問で行うウォーターボーディング(水責め尋問)の際にもよく引き起こされるという。ペンタゴン筋によると、アーミテージはウォーターボーディングで激しく尋問され、日本におけるブッシュの悪魔崇拝ネットワークについて多くの情報を米軍の改革勢に手渡している。

【 悪魔崇拝カルトの解体 】

いずれにせよ、この出来事は世界各地で繰り広げられている「大きな動き」の一環に過ぎない。現在、欧米軍の改革勢が 人工世紀末(第三次世界大戦)を画策する悪魔崇拝カルト「チャバド」の解体を各地で進めているのだ。その過程は、既に一般のニュース報道からも窺い知ることが出来る。
たとえば以下のニュース。

アメリカのトランプ大統領がイスラエルによるイランの核施設への攻撃計画を阻止していたと複数のメディアが報じました・・・
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000419100.html

これにより「イランがあと数ヶ月で核兵器の開発に成功する、それを止めるために早く攻撃しなければ…」という30年も前から繰り返されてきた悪魔崇拝カルトのプロパガンダキャンペーンも終わりを迎える。
イラン政府筋によると、イランはトランプ政権に1兆ドル(約150兆円)分の投資をオファーしている。それによりイラン人は自動車やiPhoneなど大量のアメリカ製品が手に入るようになり、またアメリカ勢はイランの企業(自動車会社など)を買うことが出来るようになるという。先日、このアメリカとの交渉が合意に達したことで、イランでは既に米ドルと金の価格が暴落。それにより物価も全般的に下がっている。特に農産物の価格は75%も下落しているという。
また、以下のニュースも世界の「大きな動き」の1つだ。

アメリカのトランプ大統領と金融政策の方針をめぐって激しく対立するFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長について、トランプ政権の高官は18日、トランプ大統領が任期途中の解任を検討していることを明らかにしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250419/k10014783861000.html

MI6筋によると、粉飾決算のためにパウエルがケイマン諸島やルクセンブルグ経由で米国債を買っていたことが判明したため、米軍当局がFRBの権限を剥奪することを決めたという。同筋は「自分が発行した債券を自分で買うのは 極めて違法だ」と話している。これで、今後は「おカネをつくるプロセス」が悪魔崇拝カルトから軍の改革勢の手に移ることになる。

【 トランプと中露の動き 】

次に、以下のニュースも重要だ。

アメリカのドナルド・トランプ大統領は18日、ロシアやウクライナが和平合意への到達を「とても難しくする」なら、アメリカはウクライナでの戦争をめぐる協議の仲介を「見送る」ことになると述べた・・・
https://www.bbc.com/japanese/articles/cpvr1gkwxddo

FSB筋によると、ロシア政府はアメリカとの協議で「ウクライナ戦争をめぐる戦犯裁判を開くこと」を和平の絶対条件に挙げている。児童人身売買や臓器売買、ウイルス(生物兵器)のばら撒き…などの犯罪に関与したウクライナと欧米の指導者たちを、公の場に引きずり出すためだ。
しかし、トランプは自分も児童人身売買ネットワークの拠点:エプスタイン島の常連であったため、その条件は呑めない。トランプの「仲介を見送る…」という発言は、ロシアに対して「戦犯裁判の開催には同意できないので、どうぞウクライナの政府幹部らを好きに捕まえて下さい」と言っているようなもの。どのみち、既存のウクライナ政府はナチスと悪魔崇拝カルトの集まりだ。
そして最後に、以下のニュースを見て欲しい。


アメリカのトランプ政権の関税措置を受け、米中の貿易摩擦が激しくなる中、トランプ大統領は、中国とは協議を行っているとの認識を示した上で「中国とも、全ての国とも合意できる」と期待を示しました・・・
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250418/k10014782831000.html

アジアの結社筋と欧米の当局筋によると、中国とアメリカは既に「新しい国際政治経済の枠組み」を構築していくことで基本合意が出来ているという。その合意とは「いったん世界中すべての国や企業、個人の借金を帳消にして、その後に国際金融経済システムを再起動する」というもの。
しかし、それを実現するのは簡単ではない。そのため、その大規模かつ複雑な問題の対処に向けて、水面下では既に専門家たちによる協議が始まっているという。そして早ければトランプ関税の「90日間の停止」が終わる前に、早々に何らかの発表があるかもしれない。

こうした最近の動きを見る限り、悪魔崇拝カルトによる世界(特に欧米)の政治経済運営が終わる日は確実に近づいている。
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