トランプ革命とダボス会議
これから始まるトランプ革命が、既存の欧米体制の終焉を加速させることになりそうだ。まず先週23日、トランプはスイスで開催された世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)にオンラインで参加、ダボスに群がる大富豪たちが進めてきた多くの政策について 明確に反対の意を表明した。実際、トランプは就任初日に欧米エリートたちが推進するパリ協定とWHOからの脱退を表明し、大統領令に署名している。

さらにトランプは「米国産の石油・天然ガスの増産および価格の引き下げ」と「FRBへの利下げ要請」を宣言し、世界各国に対しても様々な要請を行っている。
まずトランプは貿易赤字を解消するため、世界に対して「工場を建ててアメリカで製品を製造しないのであれば、高い関税を払え」と言い放った。中でもEUとカナダの対米貿易黒字に強い不満を示し、また双方が加盟するNATOの防衛費についても「GDPの5%に引き上げるよう要請する」と宣言している。さらに中近東の産油国にも原油価格の引き下げを促し、またサウジに対しては1兆ドルの投資を要求。その他、アメリカに続いて世界各国も金利を下げるよう呼びかけている。
https://www.whitehouse.gov/remarks/2025/01/remarks-by-president-trump-at-the-world-economic-forum/
このトランプの演説を受けて、世界経済フォーラムのディスカッションの場で ダボスのグローバリストたちが「トランプに負けた」と認める場面があった。例えば、イェール大学のウォルター・リード教授は以下のようにコメントしている。
「このトランプの演説を受けて、世界経済フォーラムのディスカッションの場で ダボスのグローバリストたちが「トランプに負けた」と認める場面があった。例えば、イェール大学のウォルター・リード教授は以下のようにコメントしている。」
https://modernity.news/2025/01/23/video-davos-globalists-admit-we-have-lost-to-trump/
実際、トランプは1月20日の大統領就任式にEUの欧州理事会議長やドイツ、イギリス、スランス…などの指導者たちを招待していない。さらにイスラエルのネタニヤフ首相やウクライナのゼレンスキー大統領も招待して欲しいと何度も交渉を試みたようだが「トランプ陣営が断った」と米軍筋は話している。
またトランプは、同日23日に「ジョン・F・ケネディ暗殺」に関する非公開文書の機密解除を命じる大統領令に署名した。これは、とてつもなく大きな意味がある。
ケネディが暗殺された理由はFRBや他の国々の民間中央銀行から通貨発行権を奪おうとしたからだ。ケネディは1963年6月4日にFRBから通貨発行権を取り戻すべく大統領行政命令第11110号を発令し、財務省に政府紙幣の発行を命じている。しかし それから約半年後、それが原因でケネディは暗殺されてしまった。暗殺命令を下したのは当時のイスラエル首相:ダヴィド・ベン=グリオン(David Ben-Gurion)だと聞いている。彼から指令が出て、アメリカの実行部隊が動いたのだ。
ベン=グリオンはイスラエルの初代首相を務めた人物で、世界経済フォーラム(WEF)や国際決済銀行(BIS)、国連、EU、アメリカFRB…などを支配しているオクタゴン・グループ(Octagon Group)の傀儡指導者だった。ちなみに、オクタゴンは僕がいつも「ハザールマフィア」と呼んでいる欧米権力者たちの上級機関、たとえば政治局や幹部会などだと思ってもらえばいいだろう。
その「ケネディ暗殺」を企てたハザールマフィアらが、同じくウクライナ戦争やガザの虐殺、危険ワクチンによる大量殺人…等々を推進してきた。今、その彼らの政策をトランプが止めようとしているのだ。
例えば、トランプは既に武器供給を含む全てのウライナ支援を停止する大統領令に署名し、ウクライナ戦争に携わっていた米軍関係者も全員クビにしている。また、今後はバイデン政権が「ウクライナ支援金」として拠出したおカネの流れについても調査を始めると言っている。2024年に発表された米国防総省の監察総監の報告によると、アメリカが「ウクライナ支援」として2年間で拠出した1130億ドルのうち実際は450億ドル程しか現地に届いていなかったという。これについては以前、ゼレンスキーも「アメリカからの支援金は、ほとんどウクライナに届いていない…」と発言している。
調査が終われば、ウクライナ絡みの横領や汚職をめぐり大物権力者らの逮捕劇が始まるのは必至だ。また近い将来、ウクライナで臓器売買や人身売買、児童虐待…などの犯罪に関与した人間の戦犯裁判も予定されている…と米軍筋は話している。
イスラエルに関しても「トランプが既にガザの虐殺を止めさせた…」と米軍筋は伝えている。ガザ攻撃の口実をつくるために自作自演テロを指揮したイスラエル軍の幹部たちも既にクビになった。これからイスラエルはガザを再開発し、パレスチナ人に戻すことになるという。そして以前にも述べた通り、水面下の交渉では「イスラエルを終わらせてユダヤ(ジュディア)という新国家を樹立する…」という議論も活発化している。その場合、ネタニヤフの背後にいるイスラエルの権力者たちはアメリカに亡命する約束になっているのだという。
さらにトランプは、先週24日にさっそくロサンゼルスの火事の被災地を訪れ、以下のようにコメントしている。
「何かに攻撃されたようだ。何が襲ったのか…については話さない。だが、これは酷い状況だ…」
https://www.timesnownews.com/world/us/us-news/did-dews-cause-california-fires-donald-trumps-something-hit-la-comment-sparks-theories-article-117535169
そしてトランプは、その後すぐに「米連邦緊急事態管理庁(FEMA)の廃止」について言及している。FEMAは指向性エネルギー兵器(DEW)でハワイやカリフォルニア州、ノースカロライナ州などを攻撃して事実上の「地上げ」に加担してきたハザールマフィアの実行部隊だ。
https://x.com/PapiTrumpo/status/1882833353684213860
次に、トランプは「新型コロナ騒動と危険ワクチンを推進した勢力」にもメスを入れるつもりだ。その手始めとして、WHOからの脱退を宣言し、先週21日には食や医療の安全を監督する保健福祉省の機関(FDA=医薬食品局、CDC=疾病予防管理センター、NIH=国立衛生研究所)の活動停止を命じている。
https://edition.cnn.com/2025/01/21/health/hhs-cdc-fda-trump-pause-communication/index.html
今後、その3つの機関が行った犯罪行為について調査が始まるのは時間の問題。以下のニュースは、そのサインの1つだ。
「トランプ米大統領は24日、アンソニー・ファウチ元大統領首席医療顧問の警備の公費負担を打ち切ったことを明らかにした…」
https://www.asahi.com/articles/AST1S66FPT1SUHBI035M.html
ファウチだけでなく、元CIA長官や元NSA長官、軍の元最高司令官など、複数人の警備が解除されている。おそらく警備が解除された人物は、これから逮捕され、軍事裁判にかけられることになるだろう。
今後、そうした動き(欧米権力層の大掃除)は しばらく続く。最終的にはカナダ、イギリス、フランス、ドイツ、日本、韓国、EU政府…などで政治的な大きな変化が見られるはずだ。
その後、アメリカと中国が「新しい国際枠組み」について交渉を始める予定だ。中国は今週1月29日から春節(旧正月)の連休に突入する。それが終わる頃、トランプと習近平の間で本格的なやり取りが始まると聞いている。
これまでの発言を見ると、トランプは「これ以上、世界に対して貿易赤字を出さない」と約束する代わりに、中国に対する負債を帳消しにしてもらおうとしているようだ。しかし中国側からすると、それは難しい要請だと言わざるを得ない。そのため、この交渉は少なくとも今年いっぱいは続くことになるだろう。
干支の「巳」には、ヘビが脱皮を繰り返して成長することから「再生」や「復活」、「新らたなスタート」…などの意味(願い)が込められていると聞く。世界は今、明らかに古い体制から脱皮しようとしている。2025年が「新しい世界体制の始まり」の年となるのかどうか…、大いに期待している。

さらにトランプは「米国産の石油・天然ガスの増産および価格の引き下げ」と「FRBへの利下げ要請」を宣言し、世界各国に対しても様々な要請を行っている。
まずトランプは貿易赤字を解消するため、世界に対して「工場を建ててアメリカで製品を製造しないのであれば、高い関税を払え」と言い放った。中でもEUとカナダの対米貿易黒字に強い不満を示し、また双方が加盟するNATOの防衛費についても「GDPの5%に引き上げるよう要請する」と宣言している。さらに中近東の産油国にも原油価格の引き下げを促し、またサウジに対しては1兆ドルの投資を要求。その他、アメリカに続いて世界各国も金利を下げるよう呼びかけている。
https://www.whitehouse.gov/remarks/2025/01/remarks-by-president-trump-at-the-world-economic-forum/
このトランプの演説を受けて、世界経済フォーラムのディスカッションの場で ダボスのグローバリストたちが「トランプに負けた」と認める場面があった。例えば、イェール大学のウォルター・リード教授は以下のようにコメントしている。
「このトランプの演説を受けて、世界経済フォーラムのディスカッションの場で ダボスのグローバリストたちが「トランプに負けた」と認める場面があった。例えば、イェール大学のウォルター・リード教授は以下のようにコメントしている。」
https://modernity.news/2025/01/23/video-davos-globalists-admit-we-have-lost-to-trump/
実際、トランプは1月20日の大統領就任式にEUの欧州理事会議長やドイツ、イギリス、スランス…などの指導者たちを招待していない。さらにイスラエルのネタニヤフ首相やウクライナのゼレンスキー大統領も招待して欲しいと何度も交渉を試みたようだが「トランプ陣営が断った」と米軍筋は話している。
またトランプは、同日23日に「ジョン・F・ケネディ暗殺」に関する非公開文書の機密解除を命じる大統領令に署名した。これは、とてつもなく大きな意味がある。
ケネディが暗殺された理由はFRBや他の国々の民間中央銀行から通貨発行権を奪おうとしたからだ。ケネディは1963年6月4日にFRBから通貨発行権を取り戻すべく大統領行政命令第11110号を発令し、財務省に政府紙幣の発行を命じている。しかし それから約半年後、それが原因でケネディは暗殺されてしまった。暗殺命令を下したのは当時のイスラエル首相:ダヴィド・ベン=グリオン(David Ben-Gurion)だと聞いている。彼から指令が出て、アメリカの実行部隊が動いたのだ。
ベン=グリオンはイスラエルの初代首相を務めた人物で、世界経済フォーラム(WEF)や国際決済銀行(BIS)、国連、EU、アメリカFRB…などを支配しているオクタゴン・グループ(Octagon Group)の傀儡指導者だった。ちなみに、オクタゴンは僕がいつも「ハザールマフィア」と呼んでいる欧米権力者たちの上級機関、たとえば政治局や幹部会などだと思ってもらえばいいだろう。
その「ケネディ暗殺」を企てたハザールマフィアらが、同じくウクライナ戦争やガザの虐殺、危険ワクチンによる大量殺人…等々を推進してきた。今、その彼らの政策をトランプが止めようとしているのだ。
例えば、トランプは既に武器供給を含む全てのウライナ支援を停止する大統領令に署名し、ウクライナ戦争に携わっていた米軍関係者も全員クビにしている。また、今後はバイデン政権が「ウクライナ支援金」として拠出したおカネの流れについても調査を始めると言っている。2024年に発表された米国防総省の監察総監の報告によると、アメリカが「ウクライナ支援」として2年間で拠出した1130億ドルのうち実際は450億ドル程しか現地に届いていなかったという。これについては以前、ゼレンスキーも「アメリカからの支援金は、ほとんどウクライナに届いていない…」と発言している。
調査が終われば、ウクライナ絡みの横領や汚職をめぐり大物権力者らの逮捕劇が始まるのは必至だ。また近い将来、ウクライナで臓器売買や人身売買、児童虐待…などの犯罪に関与した人間の戦犯裁判も予定されている…と米軍筋は話している。
イスラエルに関しても「トランプが既にガザの虐殺を止めさせた…」と米軍筋は伝えている。ガザ攻撃の口実をつくるために自作自演テロを指揮したイスラエル軍の幹部たちも既にクビになった。これからイスラエルはガザを再開発し、パレスチナ人に戻すことになるという。そして以前にも述べた通り、水面下の交渉では「イスラエルを終わらせてユダヤ(ジュディア)という新国家を樹立する…」という議論も活発化している。その場合、ネタニヤフの背後にいるイスラエルの権力者たちはアメリカに亡命する約束になっているのだという。
さらにトランプは、先週24日にさっそくロサンゼルスの火事の被災地を訪れ、以下のようにコメントしている。
「何かに攻撃されたようだ。何が襲ったのか…については話さない。だが、これは酷い状況だ…」
https://www.timesnownews.com/world/us/us-news/did-dews-cause-california-fires-donald-trumps-something-hit-la-comment-sparks-theories-article-117535169
そしてトランプは、その後すぐに「米連邦緊急事態管理庁(FEMA)の廃止」について言及している。FEMAは指向性エネルギー兵器(DEW)でハワイやカリフォルニア州、ノースカロライナ州などを攻撃して事実上の「地上げ」に加担してきたハザールマフィアの実行部隊だ。
https://x.com/PapiTrumpo/status/1882833353684213860
次に、トランプは「新型コロナ騒動と危険ワクチンを推進した勢力」にもメスを入れるつもりだ。その手始めとして、WHOからの脱退を宣言し、先週21日には食や医療の安全を監督する保健福祉省の機関(FDA=医薬食品局、CDC=疾病予防管理センター、NIH=国立衛生研究所)の活動停止を命じている。
https://edition.cnn.com/2025/01/21/health/hhs-cdc-fda-trump-pause-communication/index.html
今後、その3つの機関が行った犯罪行為について調査が始まるのは時間の問題。以下のニュースは、そのサインの1つだ。
「トランプ米大統領は24日、アンソニー・ファウチ元大統領首席医療顧問の警備の公費負担を打ち切ったことを明らかにした…」
https://www.asahi.com/articles/AST1S66FPT1SUHBI035M.html
ファウチだけでなく、元CIA長官や元NSA長官、軍の元最高司令官など、複数人の警備が解除されている。おそらく警備が解除された人物は、これから逮捕され、軍事裁判にかけられることになるだろう。
今後、そうした動き(欧米権力層の大掃除)は しばらく続く。最終的にはカナダ、イギリス、フランス、ドイツ、日本、韓国、EU政府…などで政治的な大きな変化が見られるはずだ。
その後、アメリカと中国が「新しい国際枠組み」について交渉を始める予定だ。中国は今週1月29日から春節(旧正月)の連休に突入する。それが終わる頃、トランプと習近平の間で本格的なやり取りが始まると聞いている。
これまでの発言を見ると、トランプは「これ以上、世界に対して貿易赤字を出さない」と約束する代わりに、中国に対する負債を帳消しにしてもらおうとしているようだ。しかし中国側からすると、それは難しい要請だと言わざるを得ない。そのため、この交渉は少なくとも今年いっぱいは続くことになるだろう。
干支の「巳」には、ヘビが脱皮を繰り返して成長することから「再生」や「復活」、「新らたなスタート」…などの意味(願い)が込められていると聞く。世界は今、明らかに古い体制から脱皮しようとしている。2025年が「新しい世界体制の始まり」の年となるのかどうか…、大いに期待している。
アメリカ内戦、ロスの山火事と権力交代
ドナルド・トランプの大統領就任式(1月20日)が間近に迫る中、アメリカ国内は実質「内戦」状態に突入している。これは旧体制勢の最後の悪足掻きだ。現在、その主戦場となっているのが 米カリフォルニア州のロサンゼルス市。 先週7日からロサンゼルス市では同時多発的に複数個所(最低でも5ヵ所)で火災が発生、現時点で既にアメリカ史上最悪の被害が出ている。出火の原因は「指向性エネルギー兵器(DEW)による攻撃」および「工作員による放火」だ。しかも、火事が発生した前後の状況を調べると「少なくとも数ヶ月前から既に計画されていた」ことを示す形跡が数多く見受けられる。

情報源らは「今後、ロサンゼルス以外でも自然災害を装った同じような事件が全米各地で多発するだろう」と予測している。それについては後で詳しく述べていくが、その前に この悪事を計画した旧体制勢の現在から順に見ていきたいと思う。
「カナダのジャスティン・トルドー首相(53)が6日、与党・自由党の党首と首相の職を辞任すると表明した。9年間にわたって国を率いてきたが、退陣を求める声が与党内で大きくなっていた・・・」
https://www.bbc.com/japanese/articles/c89x4pq2glqo
「欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長(66)が重い肺炎になり、1月前半の公務を取りやめると報じた。欧州委員会の報道官が明らかにした。ポルトガルの首都リスボンでの演説やポーランド訪問が取りやめとなる・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250104-OYT1T50076/
「オーストリアのネハンマー首相の辞任を受け、シャレンベルク外相が10日、暫定首相に就任した。次期政権が発足するまで外相を兼務する。「極右」と称される自由党が、次期政権樹立に向けて中道右派、国民党と連立協議を進める・・・」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1505260
上の3つの記事で報じられている辞任もしくは公務を停止している指導者は皆、ウクライナ戦争でゼレンスキー政権を支援するハザールマフィアのナチス一派だった。その3人の欧米指導者が今年に入ってから一斉に表舞台から消えた…というニュースは、これから「西側指導者の総入れ替え」の動きが加速していくことを示唆している。米軍筋によると、トランプの大統領就任式の前後にイギリスやドイツ、フランス、日本、韓国…など、西側の多くの国で「政治的な大変化」が予定されているという。
排除されるのは、全て ウクライナ戦争やガザの虐殺に賛同し、危険ワクチン、LGTBQ、移民の受け入れ…などの政策を積極的に推進してきた指導者たちだ。ハンガリーのオルバン・ヴィクトル首相などの発言によると、それらを支持している指導者たちは皆、世界経済フォーラム(WEF)= ハザールマフィアの長期計画に基づいて行動している。そのWEFの最終的な目的は世界独裁政府を樹立することだった。しかし、トランプがアメリカ大統領選で勝利したことで 彼らの計画は頓挫。戦後の世界体制を牛耳ってきた欧米権力は失脚し、西側の指導者たちの総入れ替えが始まった。
しかしロサンゼルスの山火事を見ても分かるように、ハザールマフィアたちは大人しく退場するつもりはない。彼らは長期にわたって大量の「兵役適齢年齢の単身男性」を不法移民としてアメリカとヨーロッパに流入させてきた。そして今、その不法移民たちを総動員してアメリカで未曽有のカオスを引き起こそうとしている。
たとえば先日、ロサンゼルス北部のウェストヒルズで放火をしようとしていた不法移民の男が市民によって取り押さえられた。その際、男は火をつけるためのバーナーと携帯電話5台、国連が配布したプリペイド式のデビットカードを所持していたという。しかし、明らかに怪しいのに何故か警察は彼の逮捕を拒んでいる。しかも、最近そうしたケース(不法移民による放火の目撃情報)が増えているのだ。
https://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=250149
それと同時に今、ロサンゼルスの山火事が「指向性エネルギー兵器(DEW)による攻撃」であるサインも続々と報告されている。たとえば以下の画像。昨年の2月に発生したテキサス州の山火事の際にも、バイデンが「屋根の色を青にすれば、家は破壊されない」と発言していたが、この画像も「青い車」だけが無傷で残っている。この状況は普通に「火事」というだけでは説明がつかない。「青い物体は燃えない…」というのは エネルギー兵器の大きな特徴の1つだ。

また冒頭でも述べた通り、この山火事は かなり前から計画されていた形跡が多々見受けられる。まず、火事が起きた地域では4カ月ほど前に突然すべての火災保険がキャンセルされていた。さらには消火の際、その地域の防火水槽には ほとんど水が入っていなかったという。しかも、なぜかロサンゼルス市の消防設備の多くが「ウクライナに寄付」され、不足していたのだ。勿論、その消防設備が本当にウクライナに寄付されたわけではない。おそらく、武器や弾丸などと一緒に何処かの闇市場で売り払われたのだろう。

そして何より、今回の火事で延焼した地域では2028年までにテクノロジーを駆使したスマートシティを建設する計画が持ち上がっていた。ようは、放火による悪質な地上げだ。

ハザールマフィアが招き入れた不法移民(工作員)は今もアメリカ各地に潜伏している。今後、ロサンゼルス以外の地域でも間違いなく「とんでもない事件」が多発することになるだろう。
そうした状況に備え、アメリカでは既に実質的な「軍事政権」が始まっている。米軍筋によると、彼らは「不法移民の流入」に加担していたクリントン一族やアレックス・ソロスなどの逮捕に さっそく動いているという。
来週1月20日の大統領就任式が終われば、トランプは軍の最高司令官として本格的に動きだす。これまでのトランプの発言およびSNSの投稿を見る限り、 先ずは「アメリカ・カナダ・中米(メキシコ~パナマ)」を合体させて新国家:北米共和国を誕生させるつもりだろう。
また 以下の記事(画像)の通り、トランプは既に中国の習近平国家主席と「互いにメリットのある新しい関係」を構築するための交渉も着々と進めている。習近平がすんなり交渉に応じているのは、アメリカだけでなく中国も早々に国家体制を建て直す必要があるからだ。

というのも、1990年以降の「中国の出生率と平均寿命」のデータをリアルに分析すると、中国の人口は政府が発表している14億3000万人より5億人少ない8億9000万人まで実は減少している。これは、なかなか衝撃的な事実だ。
https://www.youtube.com/watch?v=ftcLM3502_8
また少子高齢化に伴い労働人口も急激に減り、しかも中国社会は不動産バブルや格差の問題も抱えている。個人資産の7割以上を占めるという不動産の市場が壊れたということは、中国の金融経済システムそのものが壊れたのも同然である。アメリカと同様、中国もジュビリー(負債の帳消し+資産の再分配)のような かなり大胆な改革をして金融経済システムを再起動するしか国を立て直す術はないだろう。
もちろん、他にも既存体制の中で行き詰っている国は多い。やはり2025年は世界的な変革の年になりそうだ。

情報源らは「今後、ロサンゼルス以外でも自然災害を装った同じような事件が全米各地で多発するだろう」と予測している。それについては後で詳しく述べていくが、その前に この悪事を計画した旧体制勢の現在から順に見ていきたいと思う。
「カナダのジャスティン・トルドー首相(53)が6日、与党・自由党の党首と首相の職を辞任すると表明した。9年間にわたって国を率いてきたが、退陣を求める声が与党内で大きくなっていた・・・」
https://www.bbc.com/japanese/articles/c89x4pq2glqo
「欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長(66)が重い肺炎になり、1月前半の公務を取りやめると報じた。欧州委員会の報道官が明らかにした。ポルトガルの首都リスボンでの演説やポーランド訪問が取りやめとなる・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250104-OYT1T50076/
「オーストリアのネハンマー首相の辞任を受け、シャレンベルク外相が10日、暫定首相に就任した。次期政権が発足するまで外相を兼務する。「極右」と称される自由党が、次期政権樹立に向けて中道右派、国民党と連立協議を進める・・・」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1505260
上の3つの記事で報じられている辞任もしくは公務を停止している指導者は皆、ウクライナ戦争でゼレンスキー政権を支援するハザールマフィアのナチス一派だった。その3人の欧米指導者が今年に入ってから一斉に表舞台から消えた…というニュースは、これから「西側指導者の総入れ替え」の動きが加速していくことを示唆している。米軍筋によると、トランプの大統領就任式の前後にイギリスやドイツ、フランス、日本、韓国…など、西側の多くの国で「政治的な大変化」が予定されているという。
排除されるのは、全て ウクライナ戦争やガザの虐殺に賛同し、危険ワクチン、LGTBQ、移民の受け入れ…などの政策を積極的に推進してきた指導者たちだ。ハンガリーのオルバン・ヴィクトル首相などの発言によると、それらを支持している指導者たちは皆、世界経済フォーラム(WEF)= ハザールマフィアの長期計画に基づいて行動している。そのWEFの最終的な目的は世界独裁政府を樹立することだった。しかし、トランプがアメリカ大統領選で勝利したことで 彼らの計画は頓挫。戦後の世界体制を牛耳ってきた欧米権力は失脚し、西側の指導者たちの総入れ替えが始まった。
しかしロサンゼルスの山火事を見ても分かるように、ハザールマフィアたちは大人しく退場するつもりはない。彼らは長期にわたって大量の「兵役適齢年齢の単身男性」を不法移民としてアメリカとヨーロッパに流入させてきた。そして今、その不法移民たちを総動員してアメリカで未曽有のカオスを引き起こそうとしている。
たとえば先日、ロサンゼルス北部のウェストヒルズで放火をしようとしていた不法移民の男が市民によって取り押さえられた。その際、男は火をつけるためのバーナーと携帯電話5台、国連が配布したプリペイド式のデビットカードを所持していたという。しかし、明らかに怪しいのに何故か警察は彼の逮捕を拒んでいる。しかも、最近そうしたケース(不法移民による放火の目撃情報)が増えているのだ。
https://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=250149
それと同時に今、ロサンゼルスの山火事が「指向性エネルギー兵器(DEW)による攻撃」であるサインも続々と報告されている。たとえば以下の画像。昨年の2月に発生したテキサス州の山火事の際にも、バイデンが「屋根の色を青にすれば、家は破壊されない」と発言していたが、この画像も「青い車」だけが無傷で残っている。この状況は普通に「火事」というだけでは説明がつかない。「青い物体は燃えない…」というのは エネルギー兵器の大きな特徴の1つだ。

また冒頭でも述べた通り、この山火事は かなり前から計画されていた形跡が多々見受けられる。まず、火事が起きた地域では4カ月ほど前に突然すべての火災保険がキャンセルされていた。さらには消火の際、その地域の防火水槽には ほとんど水が入っていなかったという。しかも、なぜかロサンゼルス市の消防設備の多くが「ウクライナに寄付」され、不足していたのだ。勿論、その消防設備が本当にウクライナに寄付されたわけではない。おそらく、武器や弾丸などと一緒に何処かの闇市場で売り払われたのだろう。

そして何より、今回の火事で延焼した地域では2028年までにテクノロジーを駆使したスマートシティを建設する計画が持ち上がっていた。ようは、放火による悪質な地上げだ。

ハザールマフィアが招き入れた不法移民(工作員)は今もアメリカ各地に潜伏している。今後、ロサンゼルス以外の地域でも間違いなく「とんでもない事件」が多発することになるだろう。
そうした状況に備え、アメリカでは既に実質的な「軍事政権」が始まっている。米軍筋によると、彼らは「不法移民の流入」に加担していたクリントン一族やアレックス・ソロスなどの逮捕に さっそく動いているという。
来週1月20日の大統領就任式が終われば、トランプは軍の最高司令官として本格的に動きだす。これまでのトランプの発言およびSNSの投稿を見る限り、 先ずは「アメリカ・カナダ・中米(メキシコ~パナマ)」を合体させて新国家:北米共和国を誕生させるつもりだろう。
また 以下の記事(画像)の通り、トランプは既に中国の習近平国家主席と「互いにメリットのある新しい関係」を構築するための交渉も着々と進めている。習近平がすんなり交渉に応じているのは、アメリカだけでなく中国も早々に国家体制を建て直す必要があるからだ。

というのも、1990年以降の「中国の出生率と平均寿命」のデータをリアルに分析すると、中国の人口は政府が発表している14億3000万人より5億人少ない8億9000万人まで実は減少している。これは、なかなか衝撃的な事実だ。
https://www.youtube.com/watch?v=ftcLM3502_8
また少子高齢化に伴い労働人口も急激に減り、しかも中国社会は不動産バブルや格差の問題も抱えている。個人資産の7割以上を占めるという不動産の市場が壊れたということは、中国の金融経済システムそのものが壊れたのも同然である。アメリカと同様、中国もジュビリー(負債の帳消し+資産の再分配)のような かなり大胆な改革をして金融経済システムを再起動するしか国を立て直す術はないだろう。
もちろん、他にも既存体制の中で行き詰っている国は多い。やはり2025年は世界的な変革の年になりそうだ。
ゼロ円出版―Amazonダイレクト・パブリッシング(KDP)執筆・出版方法
本年1月17日に本の出版予定となったので、私のAmazonダイレクト・パブリッシング(KDP)執筆・出版方法を、参考がてらまとめます。

『10代20代から創造的に生きる本: ソングライター、画家、作家、詩人、映像監督等になるための芸術哲学書』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DQD36GQG/
①無料のWORD、Googleドキュメントは、縦書き不可能なので、出稿時、WORDのサブスクを利用。
②ずっとサブスクしても仕方ないので、無料の縦書きエディタ「TATEditor」で原稿を書く。
③書けたら、WORDにコピペして、組んであるWORDのマクロ(VBA)で、半角数字の縦中横修正とルビ変換を行う。
④先に、《ペーパーバック》から作成。WORD原稿をPDF出力し、表紙を基本無料の「Canva」で作成。KDPに出稿し、ゲラ刷り(校正本)で、校正を入念に行って完成。
⑤次に、kindle用に、WORD原稿を複製し、無料の電子書籍作成ツール「LeME」でEPUP出力して、《kindle》書籍を作成する。
【手順】
①から③は、通常の単行本のサイズである「四六判(しろくばん。127cm×188cm)」のWORDページ(KDPテンプレート)に、TATEditorから原稿をコピペして、マクロで修正。余白のサイズ等を決め、ページ番号挿入。
④の《ペーパーバック》作成は、
1) まず先に、目次を自動作成するために、章タイトルと小見出しを「目次設定」し、書式を整える。文頭文、文末文まで書き終えたら、目次を自動作成。本の見開きを考えて、改ページ位置と空白ページ位置を確認して、全体を整える。
2) 中表紙の挿絵を描いて挿入。著者紹介文と奥付(バーコードページの関係で、奇数ページの最後)を挿入。
3) 目次デザインが今一なので、加筆訂正して、全体のページ位置が決まったら、手書きで目次を作成し、原稿をPDF出力。
4) 表紙作成は、Amazon KDPの「表紙計算ツール」のテンプレート出力を参考に、様々なひな形と素材が豊富で、簡単に美しくデザインできる「Canva」を使用。Canvaは縦書きの書体がダメなので、横書きの表紙。背表紙にサブタイトルの「ー」と「、」が、綺麗に入らなかったので、タイトルと著者名だけ挿入。文字はギリギリに大きくする。
5) 挿入写真と、コンビニでスキャンした挿絵の加工等は、無料の画像処理ソフト「GIMP」で十分。使い方は検索で調べられる。
6) 表紙が完成したら、「PDF(印刷)」「PDFフラット化」、有料の高品質「CMYK」を選択して、ダウンロード。
7) Amazon KDPサイトにログインし、本の詳細情報の設定、PDF原稿アップロード、価格設定等を行って、ゲラ刷り本を発注し、入念に繰り返し校正して完成。
⑤《kindle》作成手順。
ペーパーバック原稿を複製し、「LeME」でEPUB出力し、「Kinoppy」で閲覧。
1) EPUB出力すると、PDF出力では現れなかった、一部の文字が小さくなる「WORD書式のゴースト現象」が出現する。普通に直しても、直らないので、『Ctrl+Shift+N』で、「改行を含めた行全体の書式リセット」を行う。それでも直らなければ、行全体を削除して、書き直し。電子書籍フォーマットは、文字は整えられても、行間等を整えることができない。
2) 文字を整えた後、ハイパーリンクの目次を自動作成し、差し替える。
3) WORDでデザインした中表紙と奥付は乱れているので、CanvaでJPEG作成し、WORDに挿入。作ってあった表紙をJPEG出力し、適当なサイズに切り取る。
4) Amazon KDPサイトにログインし、本の詳細情報の設定、EPUB・JPEG原稿のアップロード、価格設定等を行って、完成。
以上が執筆・出版手順ですが、ペーパーバック出稿から出版までを、1か月くらい開けておいた方が余裕があるしょう。

『10代20代から創造的に生きる本: ソングライター、画家、作家、詩人、映像監督等になるための芸術哲学書』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DQD36GQG/
①無料のWORD、Googleドキュメントは、縦書き不可能なので、出稿時、WORDのサブスクを利用。
②ずっとサブスクしても仕方ないので、無料の縦書きエディタ「TATEditor」で原稿を書く。
③書けたら、WORDにコピペして、組んであるWORDのマクロ(VBA)で、半角数字の縦中横修正とルビ変換を行う。
④先に、《ペーパーバック》から作成。WORD原稿をPDF出力し、表紙を基本無料の「Canva」で作成。KDPに出稿し、ゲラ刷り(校正本)で、校正を入念に行って完成。
⑤次に、kindle用に、WORD原稿を複製し、無料の電子書籍作成ツール「LeME」でEPUP出力して、《kindle》書籍を作成する。
【手順】
①から③は、通常の単行本のサイズである「四六判(しろくばん。127cm×188cm)」のWORDページ(KDPテンプレート)に、TATEditorから原稿をコピペして、マクロで修正。余白のサイズ等を決め、ページ番号挿入。
④の《ペーパーバック》作成は、
1) まず先に、目次を自動作成するために、章タイトルと小見出しを「目次設定」し、書式を整える。文頭文、文末文まで書き終えたら、目次を自動作成。本の見開きを考えて、改ページ位置と空白ページ位置を確認して、全体を整える。
2) 中表紙の挿絵を描いて挿入。著者紹介文と奥付(バーコードページの関係で、奇数ページの最後)を挿入。
3) 目次デザインが今一なので、加筆訂正して、全体のページ位置が決まったら、手書きで目次を作成し、原稿をPDF出力。
4) 表紙作成は、Amazon KDPの「表紙計算ツール」のテンプレート出力を参考に、様々なひな形と素材が豊富で、簡単に美しくデザインできる「Canva」を使用。Canvaは縦書きの書体がダメなので、横書きの表紙。背表紙にサブタイトルの「ー」と「、」が、綺麗に入らなかったので、タイトルと著者名だけ挿入。文字はギリギリに大きくする。
5) 挿入写真と、コンビニでスキャンした挿絵の加工等は、無料の画像処理ソフト「GIMP」で十分。使い方は検索で調べられる。
6) 表紙が完成したら、「PDF(印刷)」「PDFフラット化」、有料の高品質「CMYK」を選択して、ダウンロード。
7) Amazon KDPサイトにログインし、本の詳細情報の設定、PDF原稿アップロード、価格設定等を行って、ゲラ刷り本を発注し、入念に繰り返し校正して完成。
⑤《kindle》作成手順。
ペーパーバック原稿を複製し、「LeME」でEPUB出力し、「Kinoppy」で閲覧。
1) EPUB出力すると、PDF出力では現れなかった、一部の文字が小さくなる「WORD書式のゴースト現象」が出現する。普通に直しても、直らないので、『Ctrl+Shift+N』で、「改行を含めた行全体の書式リセット」を行う。それでも直らなければ、行全体を削除して、書き直し。電子書籍フォーマットは、文字は整えられても、行間等を整えることができない。
2) 文字を整えた後、ハイパーリンクの目次を自動作成し、差し替える。
3) WORDでデザインした中表紙と奥付は乱れているので、CanvaでJPEG作成し、WORDに挿入。作ってあった表紙をJPEG出力し、適当なサイズに切り取る。
4) Amazon KDPサイトにログインし、本の詳細情報の設定、EPUB・JPEG原稿のアップロード、価格設定等を行って、完成。
以上が執筆・出版手順ですが、ペーパーバック出稿から出版までを、1か月くらい開けておいた方が余裕があるしょう。